長野の方言信州弁パート2 お湯が「チンチン」だよ~

長野県民の言葉「信州弁」が面白すぎです。

前回ご紹介した物の中には「あーーこれ、私つかってるわ」としみじみと思った方もおられると思うのですがいかがでしたでしょうか。

長野県に住んでいると当たり前、でも他の地域の人達からすると「え?」と思わず聞き返したくなるのが「信州弁」。 長野県民な...

自分がいかに「信州人」なのか改めて自覚して頂けたと思います(笑)

今回は前回紹介しきれなかったいくつかをさらにピックアップ。

思わず笑ってしまう「方言」の数々、そして標準語とは全く違っている長野県民独自のアクセント、などもご紹介します。

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長野県の方言、信州弁色々パート2

運動会のシーズンもそろそろ終わりですが、運動会と言えば「短距離走」いわゆる「かけっこ」は人気の競技ですよね。

①とびっくら

「明日ね、運動会あるんだよおばあちゃん」

「ほ~そうかね、とびっくらは一番になれそうかい?」

とびっくらは「かけっこ」の事です。最近はあまり使われる事が無いですがご年配の方は結構使う事も多いですよね。

②飛ぶ

「お~い太郎君、学校のろうかは飛んじゃダメじゃないか、危ないだろう」

「は~いごめんなさい先生。でも次郎なんかさっきトイレまで飛んでったよ」

「飛ぶ」って結構つかいませんか?私は子供にも「飛んで帰って来てね」とか「飛んでってね」と言ってますが・・

③なから

「ねえ、この仕事いつまで続けるの?」

「あ~そうだねえ、なからんとこでやめにしようか」

「でももうなから終わりそうだよ」

「なから」、これもよく使いますよね。「大体」という意味ですが、これが方言だとはやはり知りませんでした。

④ときに

「この情報、すぐに部長に伝えましょうかね?」

「いや、ときに今はやめておこう、会社で良く調べてからの方が良いからね」

「それじゃあときにメモしときますよ」

「ときに」は「とりあえず」という意味。私の母は絶対的に使ってます。

これも意外にも方言なんですね~。

⑤前で

「これから伺いますけど、車、何処に停めたら良いですかね?」

「あ~、家の前でにとめてくれればいいよ」

「家の前でですね、分かりました」

「前で」は「前」なんですけど何故か「で」が付きます。考えてみれば面白い言い回しですが頻繁につかってますね。

⑥ちんちん

「お湯湧いたんじゃない?やかんの音してるよ」

「わー、ほんとだ、もうチンチンだ」

「チンチン」はお湯が沸騰して熱々になった状態の事。これも方言だとは・・・

⑦まてい

「うちの旦那、無駄使いしてこまるの」

まていに暮らさないとね」

「まてい」は「大切に」とか「丁寧に」というような意味あいなんですが、使う人はやはり年配の方?でしょうか。
母の口癖の一つで「まていに暮らしなさい」とよく言ってます。

⑧(鍵を)かっておく

「さて、出かけようか」

「鍵、忘れずにかっておいてね」

鍵を「かう」は「買うではないんですね~、鍵を「かける」事を言うんです。

⑨(机を)つる

「掃除を始めるよ~、そこの机つっておいてね」

つるのは重くて大変だよ」

机を「つる」のは「運ぶ」という意味なんです。こちらは南信地方でよく使われます。

⑩ごしたい

「今日も仕事終わったな~」

「あ~、ごしたいごしたい

「ごしたい」、これは「疲れた」という意味。今は無き私の祖父、「ごしたいな~」とよく言ってました。

この他に面白い方言として「おしっこまる」(おしっこをする)

「いいあんばい」(いい具合、丁度良い)などがありますが、改めてこれらの言葉が方言だった、というのを知りました。

アクセントも長野県民

長野県民が使う標準語の中に「アクセント」が違うものがあります。

県外に出るとそれを人から指摘されたりもするでしょうから、知っておくのも良いですよね。

例えば

半袖

これは「はんで」で「んそで」は長野弁。(は)の強調されるアクセントが違うんですね。

いちご

ちご」ではなくて「いち」です。

土地

「と」です。「「ち」と言ってしまうのが長野弁。

2月

がつ」が長野弁、「にが」が標準。

他にも色々ありますが今日の所はこのあたりにしておきますね。

アクセントに関しては、それほど問題になる訳ではないですし、かえって県民性が出るのが面白いのであえて直す必要は無い、と思います。

私なんかは今後もドンドン「長野県民的方言とアクセント」を使って行きたいな、とまで思っている次第です。

まとめ

長野の方言信州弁パート2、いかがでしたか?

若い方ならなおさら使ってみるのも案外面白いかな、と感じます。

せっかく長野県に生まれたからには地元の「言葉」も大切にしていきたいものですよね。

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