群馬「こんにゃくパーク」長野県民休日のお出掛けに・無料バイキングで蒟蒻三昧

konnyakupark

行楽シーズンですね~。紅葉も始まってお出掛け気分の方も多いのでは?連休にはちょっと足を延ばして県外へ行ってみるのも良いかもしれません。

ってなわけで、長野県のお隣、群馬県甘楽にある「こんにゃくパーク」へ行ってみました。

群馬と言っても上田から高速で1時間程、日帰りでお子様連れで行くのには丁度良い距離の場所にあるのがこの施設。

こんにゃくを製造する「ヨコオデイリーフーズ」さん営む大きな工場兼テーマパークです。

入場料無料、こんにゃく料理の無料バイキング工場見学、それに足湯やらこんにゃく造り体験、地元の野菜が置かれたフードマーケットなど、なかなか楽しめると思います。

私の主な目的は勿論「無料バイキング」だったのですが、これがまた・・・・(謎)

秋のお出掛け場所の候補としてご覧ください~♪

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群馬県へのお出掛け「こんにゃくパーク」

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こんにゃくパークへのアクセスですが、上信越自動車道「富岡インター」下車で10分程。

地図をどうぞ!

道中はこんにゃくパークの看板が数か所あるので迷う事無く行けるはず。

メインゲートをくぐって直ぐ駐車場があり、大型の観光バスも沢山来てます。

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広い敷地に南国風な椰子の木。まだ新しい施設なので綺麗!

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子供さんを遊ばせられる遊具、休憩できるアジアンなガゼボが置かれていて快適に過ごせます。お弁当持ってきても良いかも。

足湯

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エスニックな雰囲気の足湯コーナー。これが結構スペースが広くてのんびり出来るのです。

無料なので心行くまで身体を温めましょう~。

濡れた足を拭くタオルは敷地内にあるセブンイレブンで販売してますが、持って行くと良いでしょう。

工場見学

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足湯コーナーから奥へと・・工場へ入ります。

入口には総合受付があるので、そちらで名前やら人数を記入してバイキングのチケットなどをもらいます。全て無料

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まずは工場見学から。

このような派手な通路を歩きつつ、ガラス窓から工場内を見下ろして見学できるようになってます。

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こちらは杏仁豆腐やらゼリーをパッキングするエリアです。白いユニフォームを着た社員さん達がお仕事中。

この他にも「しらたき製造部門」やら「板コンニャク部門」など様々な工場エリアがあるので、製造工程をじっくり見る事が出来ます。こんにゃくってこんな風に作られているのね~。

無料バイキング

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工場見学が終わったら1階へと降ります。お土産コーナーの奥にあるこちらが食事エリア。

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バイキングの列に並んで待ちます。団体さん専用のコーナーもあるのでお間違い無きよう。

無料ってすんごい嬉しいんですけど・・、どんな料理があるのかワクワクです。

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味噌田楽とコンニャク玉。これは定番だな。

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ん?キムチこんにゃく

それに焼きそばにカレー、ラーメンまであるぞ・・・。こんにゃく料理のオンパレードだけど意外と種類があるわ。「これ、タダでいいの?」

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デザートはこんにゃくゼリーとプリン各種。

こんにゃくだらけを食べてみる

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じゃ~~ん!

めっちゃ色悪いな。

で、私が選んだ種類ですが、こんにゃくの唐揚げ、焼きそば、うどん、ラーメン、カレー、キムチに田楽。それとカフェオレプリン

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もぐもぐ・・・

「・・・・・・」

(´-ω-`)

こんにゃく感満載であります。

・・・・・・

それぞれの味はちゃんと焼きそばだったりラーメンだったりではありますが。でもやっぱりこんにゃくだ。

こんにゃく好きな方、ダイエット中の方には激お勧めです。

それにしてもアイディア的には凄いかもですね。全てこんにゃくで出来てるんですから。ちなみにカレーは具がこんにゃくでした。唐揚げと焼きそばは結構イケたかもです。

なにせ無料!!!!これ素晴らしい。ありがたく頂きました。

で、これらこんにゃく製品を買えるのがお土産コーナーでして。

お土産コーナー

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コンニャク製品が所せましと並ぶお土産コーナー。

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コンニャクのアイスとか・・・

カップ麺とか刺身コンニャクとか・・とにかく色々あってみてるだけでも楽しいです。こんにゃく製品詰め放題もありました。

群馬の普通のお土産も販売してるので、そちらを買うのも良し。

フードマーケット

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コンニャクでお腹いっぱいになったら外へ~。

敷地内に地元の直売新鮮野菜やら果物が売られている「フードマーケット」があります。セブンイレブンもあり。

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コンニャクソフト、こんにゃく豚まんなどが買えるフードコートも。

群馬県は全国の90%以上を占めるコンニャク芋の生産地。栽培に適した土地だからだそうです。

「こんにゃくパーク」については以下、公式ホームページを読んでみて下さいね。

群馬のこんにゃくパーク公式サイトです。こんにゃく料理の無料バイキングのほか、こんにゃく手作り体験教室、工場見学などが楽しめる体験施設です。世界遺産富岡製糸場から車で約15分!

食べた瞬間はお腹いっぱいになった様な気がした私ですが、30分後には既にお腹が空いて参りました。カロリー無しなこんにゃくですから。

パークを後にして、その後またご飯を食べる事になりました。これってどうなの?

お子さん連れの方などはお弁当やおやつ持参で行くのもよろしいかと思います。

こんにゃくパーク詳細

*所在地

群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

*連絡先

0274-60-4100

*営業時間

9:00~18:00

お休みは基本無いようですが、事前にホームページでご確認をお願いします。

まとめ

群馬県甘楽の「こんにゃくパーク」、無料で楽しめる施設でコンニャク三昧を楽しんでみて下さいね。信州人の休日にこんにゃくなひと時を・・。

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