こんにちは、ゆ~みんでございます。
上田市で起きた警察官の殴打事件の関係で、今朝も娘を学校に送り届けました。学校からの通知で、親が付き添って登校するようになっているんです。
昨日は学校の周りに警察官やパトカーが凄かったですね・・・。今日も数人の警察官の方をみかけました。
早く犯人を捕まえて頂きたいですね・・・(付き添うのも大変だし)。
さて、今回は「梅ワイン」。ツルヤで見つけた「小梅」が値引きになっていたので買ってきたんですが、何にしようかと悩んだ末に「ワイン」に漬け込んでみる事にしました。
ちょうど頂き物の茅野市のワインがあってので、それを使ってみようと思ったわけです。
梅酒というのはありますが、ワインで作るのも美味しいらしいんですね。
ホワイトリカーで作る物よりもサッパリとした仕上がりになるようです。
ではその作り方なども含めてご紹介します。
梅ワイン
ツルヤで見つけたのはJA南信州産(飯田市産)の小梅。
本当なら大きな梅を使うのが良いのですが、値引きになってたし、小梅でやってしまえ~~とチャレンジです。
小梅は黄色っぽくなってしまっているものもあるのですが、出来れば青い物を使用する方が良し。
まあ、大丈夫でしょう!何事もトライトライです。
作り方
材料
青梅 1kg
砂糖(氷砂糖、甜菜糖など)300g~お好み
ワイン(赤、白お好みで)1,8リットル
ガラス瓶
準備
*ガラスの瓶は煮沸消毒、もしくは熱湯をかけたりアルコールで中を拭いて殺菌しておきます。
*青梅は良く洗ってからキッチンペーパーの上などに並べて乾燥させ、ヘタの部分をつまようじで一つずつ取り除いておきます。
漬ける
*清潔な手で梅、砂糖、梅、砂糖の順番でガラス瓶に入れていきます。
*最後に梅の上に砂糖が被るように入れ、その上からワインを注ぎます。
*しっかり口を閉じて、日の当たらない涼しい場所におきます。
*そのまま放置。
飲み頃は?
約2~3週間で飲み頃になるようです。冷やして飲むのも美味しいみたい。
ただしワインはアルコール度数が低いので日持ちが良くありません。早めに飲み切る方が良いです。
砂糖を入れすぎると甘すぎる仕上がりになってしまうので入れすぎ注意。(実は私は入れすぎたので仕上がりが非常に不安です)。
ワインは紙パックの安い物でも十分美味しく出来るそうですよ。
大きな瓶が無かったので、小さめの瓶に小分けして作ってみました。ちょっと詰め過ぎたな・・・(;^ω^)
出来上がりが楽しみです!
お酒が苦手な方は「梅ジュース」にするのも良いですね。その場合は梅1kgに砂糖1kgで漬けます。
毎日瓶を振って混ぜ、梅がしわしわになってきたら飲めます。水や炭酸で割って飲めば美味しいですよ。
まとめ
梅の季節ですね~、疲労回復、夏バテ防止にも「梅」は最高。
「梅ワイン」よろしかったらお試し下さいませ。