こんにちは、ゆ~みんでございます。
いかがお過ごしでしょうか?2020年も9月半ばですが、相変わらずコロナ騒ぎが続いておりますね。マスクをする事にも随分慣れて参りましたが・・・やはり息苦しくて辛い日々であります。
菅政権も誕生した訳ですが、先行きの見えない昨今、日々淡々と生きるしかないですね~。
さて、そんなとある日のランチに選んだのは、上田駅真横にある「旬彩料理ゆう杉」です。
居酒屋さんらしいんですけど、でも「十割蕎麦」って幟があったりして・・・。オープンしてからは結構経つようですが、初めて伺いました。
「日替わりランチ¥740、カツカレーとうどんのセット」、という看板に引き寄せらたんですけど。
で、こちら「ゆう杉」さん、インテリアがかなりユニーク!
アジアンというのか洋館風というのか、それともレトロというのか?
いずれにせよ中々素敵なお店でしたのでご紹介。
上田市「旬彩料理ゆう杉」
「ゆう杉」さんの場所は上田駅真横、タリーズを通り越し、唐揚げセンターとラーメン屋さんの、そのまた奥に位置してます。
木の扉が重厚な感じ過ぎて入りずらい感がありますが、そもそも「旬彩料理」って書いてある時点で、「これは高い店かも」などと思ってしまうのが中年主婦であるわけでして。
それにしてもこのレトロ洋館チックなシャンデリア。このインパクトが大きい!
我が家のリビングには下げたくない感じの・・ね(ほんとは好き)。
そのくせ奥には「やきとり」の赤ちょうちんがぶら下がり、大正ロマンっぽいポスターが飾られてたり。
奥のカウンターには一升瓶がズラリと並んでる。
でもって、この巨大な鏡!
枠の部分に描かれた模様が古代風、アステカ文明っぽいやつ。
かと思いきや、こちらはアジアンなカフェ風席。
竹がいい味出してるコーナー。
そういえばバリ島にもこんなカフェ、あったな。
そして流れるBGMは、「ビージーズ」だあああ♪ 1970~1980代ポップス!嬉!
ラララ~~ラララ~~~はアアアア~~~~♪(一応「愛はきらめきの中に」のつもり)。これ、これね↓
あの日あの時あの場所で・・音楽って・・・その時の情景をありありと思い起こさせるのよね~~~~。
一人妄想にふける中年女子・・・・・。
さて、メニューです。
メニュー
「へ???」
このインテリアと、このBGMに、このメニュー?
普通すぎるメニュー表に落胆しつつ眺めました。普通の蕎麦屋さんのメニュー表じゃんこれ。
ざるそば、くるみ蕎麦、かけ蕎麦にキノコ蕎麦。
蕎麦のセットはミニ丼(天丼、ネギトロ、ローストビーフ)が付いて¥980。
その他、贅沢蕎麦三昧、十六穀米そばセット、信州そばセット(天ざる、馬刺し、馬モツ、デザート)などもありますし、ヒレカツ定食、丼、とろろ定食なども。
お昼だったのでお酒のメニュー表は無さそう。夜は夜で別メニューになるのかもしれません。
日替わり定食
「日替わりのお客様~~~」
とお姉さまが運んできてくれた「かつカレー、うどん」の日替わりランチ!
「おいしそ~~~しかもボリューミー」
これで¥740(税抜き)ならオッケーーーー!
お肉はロースだし、カレーもグッド。
ちゃんとお店で作ってるカツで、厚みもあり(冷凍ではなさそう)。
うどんは冷たい物でしたが、こちらも普通に美味しく頂きました。大根のサラダも美味しかったし。
いつもの通り、中年主婦には多すぎで、ごはんは食べきれずに半分以上残してしまいました。
ヒレカツ定食
友人オーダー、「ヒレカツ定食」は切り干し大根の煮物と、野沢菜漬け、お味噌汁付きで¥880。
こちらはお肉がちょっと薄いらしいですが、味は美味しいそうです。
全体的には味濃いめです。
スタッフさんも親切丁寧な接客で心地よしでした。お客さんは何故か男性ばかりでしたが、結構頻繁に入ってこられてましたね。
ほとんどの方がお蕎麦を食べていらしたので、次回はお蕎麦にしてみたいと思います。
ごちそう様でした!
上田市「旬彩料理ゆう杉」
*所在地
長野県上田市天神1-2-1887-17(上田駅お城口)
*電話番号
0268-29-5525
*営業時間
11:00~14:30(ランチ)
17:00~22:00(金土曜は22:30まで)
*コロナで変更の可能性があります。事前のお問合せをお願い致します。
*定休日
基本無し
*場所
まとめ
上田駅でお食事&飲みなら「旬彩料理ゆう杉」、ご利用してみて下さい。
雰囲気が良くて素敵なお店です。