本日ご紹介するのは上田市海野町にある「信州アップルパイ研究所Q」。
アップルパイの専門店です。
信州リンゴの美味しさをとことん味わえるアップルパイは、サックサックのパイ生地と、スライスされたりんごのジューシーな甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がる美味しさ。
45分かけてオーブンで焼き上げられるアップルパイは、適度に水分が抜ける事でリンゴの甘さが凝縮するのだとか。
リンゴの品種を選べるのも嬉しい限り!サイズも色々あります。
お洒落で可愛い店舗にも大注目!
上田市「信州アップルパイ研究所Q」
上田市海野町商店街、「中央2丁目」の信号から歩いてちょっとの場所に開店したのが「信州アップルパイ研究所」です。まずは地図をどうぞ!
大きな日の丸の様なリンゴの絵が描かれたノレンが目印。
ガラス窓から中を覗けます。凄くお洒落な雰囲気。
店内
店内はスッキリとシンプルでモダンな造り。コンクリート打ちっぱなし風な壁に、ライトの光がほんのりと反射して綺麗。
リンゴ型のライトや椅子が凄く可愛いです。このリンゴ椅子に座ってアップルパイが用意されるのを待ちます。
カウンターのショーケースの中にはアップルパイが並んでいるはずなんですが・・・
この日は夕方行った為に売り切れで空っぽでした。
スタッフさんに伺うと「「秋映え」のパイと「りんごジュース」のみ御用意出来ます」との事。
メニュー
アップルパイのメニューはサイズが4種類。リンゴは【シナノスイート】、【紅玉】、【秋映え】3種類から選べます。
多分時期によってリンゴの種類が変わるんでしょうね、りんごの種類の部分がシールになってました。
飲み物は「りんごジュース」のみというシンプルさ。
サイズなんですが、インチ表示で分かりにくいので解説してみますと。
1インチは2・54cm。
一番小さなアップルパイのサイズが2インチなので、大体5cm位の大きさだと思って頂くと良いかと思います。
そこからサイズはドンドン大きくなって、3インチ、6インチ、12インチとなってます。お値段は¥330~¥2,160。
大きなパイは箱に入れてもらえます。今回私は一番小さな2インチのアップルパイを買ったんですが、紙の袋に入れられてきました。
若くて美しいスタッフさん達。丁寧な接客で好感度良しです。
ではではアップルパイ、早速家に持ち帰って頂く事にしてみましょうか~♪
2インチアップルパイ(秋映えバージョン)
手の平サイズでありながらも外観が滅茶苦茶美味しそうです。
サクサク感が持った瞬間に伝わって来る~~~!
秋映えリンゴは皮が濃い赤色ですが、それがそのまま・・・これは美味しいに決まってる!
真ん中からカット!!
ザクッツと切れました。
「サック・・・・」
「ジュワシュワ~~~~シャキトロッツ」
サクサクサク・・・・
(*´ω`)
濃厚なバターの香りと秋映えのジューシーな甘さ・・・・
う・・・うまい
紅玉だとどんな味なんだろ?もっと酸っぱさがあるのかな。
とにかくリンゴの美味しさを味わえるのが最高!シンプルで実に美味しいアップルパイです。
これは箱買いしないと後悔するかもです。
詳細は「信州アップルパイ研究所」ホームページをご覧くださいませ。
上田市「信州アップルパイ研究所」営業時間
*所在地
長野県上田市中央2-4-12
*電話番号
0268-71-0666
*営業時間
10:00~18:00
*定休日
毎週火曜
まとめ
上田市海野町にオープン「信州アップルパイ研究所Q」、長野県の美味しいリンゴをパイで堪能してみて下さい。
他県のりんごを使用する事もあるそうですが、食べ比べてみるとまた違う楽しさかもしれないですね。これはハマりそう~~~!