アボカドお好きですか?
私は毎日食べてます。コッテリまったりとした食感と、アボカド特有の香りが大好きなので。
栄養価も高いですし、サラダに、パスタに、サンドイッチにと活用させて頂いてます。子供達はワサビ醤油に付けて食べるのが大好きですしね。
で、普段スーパーツルヤのアボカドを買う事が多いんですが、これがうまい!
他のスーパーで購入するアボカドとは何かが違うぞ!
という事で、なんで美味しいのかを調べてみましたよ(相当な暇人であります)。
その辺り、アボカド大好きな貴方はご覧ください。
スーパーツルヤのアボカド
毎度おなじみ上田市のツルヤ中央店でございます。私は主にこちらで買い物する事が多いですので、怪しい動きをする中年主婦を見かけたら「ゆ~みんちゃん」と声をかけてみて下さいませ。
さて、一玉¥150~¥175程で販売されているアボカド、決して安い物ではありませぬ。それでも買ってしまうのは美味しいからであります。
アボカド選びのコツ
アボカドを選ぶときのコツ、というのがありまして。
お尻のぷっくりと丸い方の底、そこを軽く触って押してみて、柔らかさと弾力のあるものが良いお品。
柔らかすぎたり固すぎなものは避けます。緑と黒がありますが、どちらも中身は変わりません。
そして先っぽのヘタのある部分、ここがある程度焦げ茶色しているものが食べ頃です。皮は艶々と張りのあるアボカドを選ぶのもポイントですかね。
時々違うスーパーで小さくて皮が粗いアボカドを買って失敗する事が多々ありまして、繊維っぽかったり、水っぽくて食感が悪かったりしますよね。
ツルヤで買うとまず失敗無し。ただし熟れ過ぎの物、押されてへこんだ物も多々あるので注意して購入してみて下さいませ。
ツルヤのアボカドは何処で栽培されてるのか
スーパーツルヤのアボカドの産地はメキシコ。
メキシコ中西部にあるウルアパンという地域で栽培されております。平均気温が16~17度、標高1500m~2350mという高地で作られているんだそうです。世界有数のアボカドの産地だとか。
んでもって、上画像の父と息子、こちらの方々が生産しておられる訳なんですね~。中々いい男だな(息子ね)。
通常日本向けに出荷されるアボカドよりも2か月もの長い期間、樹上で熟成させてから収穫するらしい。おまけにノンポストハーベスト(収穫後の化学薬品など不使用)という。
確かにずっしりとした重さがあって、熟成期間が長いのが分かります。
栽培方法に関しても特許を取得されており、品質も味も良い訳です。だからおいしいのね!
クリーミーでネットリとした食感、濃厚な味わいが最高ですもん。
アボカド?アボガド?
これも疑問だったので調べてみたんですが、「アボカド」か?「アボガド」か?どちらの呼び方が正しいんでしょうか?
正解は「アボカド」。英語表記も「Avocado」ですからね。
元々はスペイン語で「Aguacate」なんだそうです。日本人は何故か「アボガド」が言いやすいようで、そちらを使う方も結構いらっしゃる。ただ農林水産省では「どちらでもいいよ~」という結論を出しているらしいです。
海外に出たら「アボカド」と言いましょう!
アボカドスムージー
こちらは私のお気に入り、アボカドスムージー・・・というよりは青汁?
ミキサーにアボカドとリンゴ、レモン汁、それに冷蔵庫にある野菜を色々入れてガ~~っと。
夏場はケール、今ならほうれん草や小松菜、白菜もガンガンいれます。
この上にクルミ、カシューナッツ、アーモンド、ピーナッツなどを砕いたものをパラパラと乗せて食べるのが好きなのです。お好みで塩を振って。
栄養バッチリな美容食として時々食べてます。アボカドのおかげでトロリと濃厚、りんごの甘さもあって食べやすいですよ~。
まとめ
そんなわけで、ツルヤのアボカドのご紹介でありました。メキシコの高地でこだわりの栽培方法で作られているんですね。美味しいはずだ。
今夜はツルヤのアボカドでアボカドサラダ、いかがでしょうか?