上田市神畑にある洋菓子と天然酵母パンの店「LEVRE and BON」(レーブル&ボン)。
2015年のオープン以来大人気なお店ですね。
洋菓子もパンも大変美味なお店で、何を食べてもはずれが無い! なので時々お邪魔させて頂いてます。
で、今回は夏の風物詩、「かき氷」を頂いて参りました。
夏だけの楽しみですしね~。
私のような昭和世代のイメージする「かき氷」とは一線を画す味と口当たりの、衝撃的に美味しいかき氷。
頂いた「ほうじ茶ミルクのかき氷」をご紹介。
上田市「LEVRE and BON」
上田市神畑、上田市街から青木村方面65号線沿いにあるこちらの建物が「LEVRE and BON」です。
駐車場は店舗周り。広くて停めやすい。
建物も良いですね~、凄くお洒落。
店内
お洒落な店内には、天然酵母パンの並ぶ棚と、ケーキやサンドイッチ、洋菓子の並ぶショーケース、そして数席のカウンター席と2人掛けのテーブル席が1つ。
パンの棚には、バゲットやリュスティック、食パン、惣菜系のハードパン。
カヌレ、ロールパン、クリーム系などなど。
ケーキもズラリ。
サンドイッチもパウンドケーキも、焼き菓子も。
かき氷メニュー
珈琲や紅茶、ジュースなんかのドリンクのメニューも色々選べますが、今回はかき氷のメニューを。
本日のかき氷は3種類。
フレッシュな桃がタップリ「桃ミルク」は¥1,900。
かき氷に¥1,900⁉、とちょっとビビったので、ほうじ茶ミルクをチョイス。
テラス席でほうじ茶ミルクかき氷
この日、熱風が吹いておりましたが、やっぱり開放的な、エアコンで冷えすぎないテラス席に座りました。
かき氷食べるならテラス席、おススメです。
京都で有名な宇治茶の産地「和束(わつか)」のほうじ茶使用。パウダー状になって全体にかけられてます。
右側の白いものはモチモチな「ぎゅうひ」。
十勝産の小豆がのっていて、氷自体は練乳水を削ったもの。フワフワでサクサク。
器の下に行くと、アンコがタップリ入ってます。
で、かき氷が何故大人な味わいなのかと申しますと。
このホイップクリーム、ラム酒の香りがするから。小豆が沢山だし、お茶の味も大人ですしね。
隣の席に、若いカップルさんがおられました。
やはりかき氷を2人で仲良く召し上がっていたんですけど、その会話がかき氷の美味しさを上手い事表現してました。
彼「え~~これさ、マジでウマいね」
彼女「でしょ~」
彼「テレビでさ、¥1,000のかき氷とか見て「ありえね~」って思ってたけどさ、これウマいわ」
彼女「うふふふふ」
1人かき氷を食べる私、若い2人の会話に思わず顔がにやけました。
それにしても、
かき氷って、今はこんなにお洒落で美味しいんですね~。
昔の真っ赤なイチゴ味のかき氷も良いですけど。
綺麗に完食、身体から暑さが引き、美味しさに大満足でございました。
レーブル&ボン、詳細はインスタからご覧下さい↓
上田市「LEVRE and BON」営業時間
*所在地
長野県上田市神畑281‐20
*電話番号
0268‐71‐7796
*営業時間
9:00~19:00 (かき氷は11:00~16:00)
*定休日
月曜 第1・第3火曜日
まとめ
上田市「LEVRE and BON」のかき氷、是非是非ご賞味下さいませ。
夏だけの楽しみ、お見逃しなく。
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