軽井沢長倉に今年2023年3月オープンした「軽井沢Common grounds(コモングラウンズ)」。
ツルヤ軽井沢店さんからほど近い場所にあって、お洒落な飲食店やら本屋さん、コワーキングスペース、インターナショナルスクールまであるオープンな複合施設。
軽井沢らしい素敵な場所です。
で、このコモングラウンズ内、魅力的な店舗さんは多々ありますが、今回は個人的に行きたかった「立ち食い蕎麦」の店「OSOBAR（おそばー）」さんを訪問。
なんか良いじゃないですか？お洒落な軽井沢の施設内にある立ち食い蕎麦って。
最近特にお蕎麦大好きになったのは、歳喰ったせいでしょうかね(独り言）・・・。
そんなわけで「OSOBAR」、ご紹介です。
軽井沢Commongrounds内「ＯＳＯＢＡＲ」
軽井沢国道18号線、上田市方面からだとツルヤさんへ曲がる信号の一つ手前の信号、「鳥井原」を左折し、少し上がって右手。広い敷地に個性的な建物が立ち並ぶ「軽井沢Commongrounds」。
駐車場は施設手前、及び施設後方2か所にありまして、今回は新幹線の高架下あたりの後方に停めました。
この後方パーキングからの入口直ぐ左側にあるのが「OSOBAR」さん。
黒々とした小ぶりな木造りの建物.。
店舗前にはテラス席があり、木株の椅子が並んでおりました。若い女性数名が楽し気にお蕎麦を食べていらっしゃる。
木立に囲まれた、なんとも魅力のあるお蕎麦屋さん。
店内
店内。
立ち食い用のカウンターと、細長い厨房だけのアッサリとした造り。個性的な薄暗いランプが吊る下がり、これも何ともお洒落です。
金曜と土曜は18：00～21：00に立ち飲みBARになるとの事ですが、お酒も十分楽しめそうな雰囲気。
店におられたのはまだ若い店主男性と、スタッフ女性がお一人。
食券機で先に券を買います。
メニュー
かけ蕎麦¥600・天ぷら春菊¥800・天ぷらエノキ¥800・季節の天ぷら¥800・山菜¥700・くるみ¥800・たぬき¥700。
他にもトッピングやおろし葉わさび蕎麦、などもありました。
蕎麦粉は八ヶ岳産。
季節の天ぷら蕎麦(ピーマン）
季節の天ぷら蕎麦を食券機で購入すると、
「今日はピーマンですけど、宜しいですか？」と店の方。
「はい、大丈夫です」
ってか、ピーマンで大喜び(爆）。好物。
店内で立ち食いしようかとも思いましたが、なんとなく、やはり座って食べる事になりました。
細麺で喉ごし良い蕎麦、香りも良し。ちょっと濃いめのツユでツルツル美味しい。なんだか駅の立ち食い蕎麦屋さんを思い出す味。
ピーマンが厚くて大きくて、噛むとジュワっと。
ちょっと肌寒くなったら、やっぱり温かい蕎麦。しかも外で食べる美味しさよ。
長野県民なら忘れずにこれを。タップリと。
まだまだ観光客の方が多い季節、道行く人がチラチラと、蕎麦をすする私を眺めて通り過ぎます。
私もそんな人たちを眺めながら、ジュルジュルジュル～～～。
木株の椅子は、ちょっとだけ傾いており、バランスを取るのも楽しいものでありました。
ごちそう様♪
軽井沢コモングラウンズ、＆「OSOBAR」につきましてはこちらのサイトからご覧下さいませ↓
軽井沢Commongrounds内「OSOBAR」営業時間
＊所在地
長野県北佐久郡軽井沢町長倉1690‐1
＊電話番号
0120‐131‐775
＊営業時間
10：00～16：00
金・土は18：00～21：00 BAR営業あり。
＊定休日
火曜
まとめ
軽井沢の新名所「軽井沢Commongrounds」、他にも素敵な店はありますが、「立ち食い蕎麦」、是非是非味わってみて下さい。
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