ツルヤオリジナル「肉野菜炒めのたれ」を使ってゴーヤを炒めてみた

tsuruya-nikuyasaiitame

こんにちは、ゆ~みんです。

毎日のご飯メニューに頭を悩ませている私ですが、最近購入したのがスーパーツルヤのオリジナル「肉野菜炒めのたれ」

大きいボトルなのに安めで、何となく便利そうだったので思わずカゴにいれてしまいました。

炒め物って簡単だし、冷蔵庫の余り野菜なんかをドンドン使えるので頻繁に作りませんか?

で、余りにも何度も作ると味がワンパターン化してしまうわけです。

それを解消すべく買ってみた、という事ですが、さて、その味と使い勝手はどんなものだったのか?をご紹介します。

スポンサーリンク

スーパーツルヤオリジナル「肉野菜炒めのたれ」

tsuruya-nikuyasaiitame

ツルヤのオリジナル「肉野菜炒めのたれ」は、確か焼肉のたれなんかが置いてあるコーナーの端っこか何かにあったと思います。

画像からは見えませんが、真っ赤なキャップが目印。

ツルヤのあの緑の丸が2個重なったマークがちゃんと入っております。

相変わらずの「化学調味料無添加」「これ一本で簡単調理!」と、主婦の心を揺さぶるような記載もされてます。

この挿絵はちょっと美味しそうには見えませんが・・・・・。

原材料

tsuruya-nikuyasaiitame

いつも通り原材料のチェックをしてみます。

確かに化学調味料は無添加なようですが、増粘剤(キサンタン)、たんぱく加水分解物なんかが気にはなります。

完全なる無添加というのは、こういったインスタント系のたれに望む事は不可能。手抜きをしたいという場合は諦めるしかないようです。

自分で手作りで作れば良い訳ですからね。

といいながら買ってしまう私なわけです。

「面倒くさいんだもん・・・・」

主婦は大変なんだから・・・。と言い訳してみます。

このタレの製造者に関しての記載は無し。販売者が「ツルヤ」となっているだけでした。

それでは早速このタレを使って調理してみます。

キャベツだけを炒めてみる

tsuruya-nikuyasaiitame

タレのキャップを開けて匂いを嗅いでみると、焼肉のたれと麺つゆを足して2で割ったような香り。

トロリとしてますが、それほど濃厚という訳でなくて、サラサラ感もあるので入れすぎに注意。

さて、とりあえず冷蔵庫にあったクタクタしたキャベツをタレのみで炒めてみました。

すると

「う・・・ん」

まあ、いいんですよ、甘辛で。醤油の辛さと砂糖の甘味、それと焼肉のたれっぽい感じもします。

ただ、何となく物足りない感が・・・。

バリバリと無言で食べました。

豚バラか何かを入れて炒めれば美味しいのではないでしょうか。

ゴーヤを炒めてみた

tsuruya-nikuyasaiitame

次に炒めたのが「ゴーヤ」。

肉なしだと余りにも味気ないので、ニンニクひとかけとおかかを足してみました。

これは完全なる私のオリジナル作品ですが・・。

「お~~~うまい」

これは美味しく出来ました。

やはりニンニクが良かったみたい。

最後に入れたタップリのおかかも味が染みていて美味。

このたれには生姜とかニンニクを入れると良いです。

肉野菜炒めのたれ、と書いてあるわけなので、お肉もしっかり入れた方が良いでしょう。

ちなみにこのゴーヤ炒めの場合、フライパンに油とニンニクを入れて火をつけて香りが出るまで炒め、その後ゴーヤを入れて炒めます。

ゴーヤがお好みの硬さになったら「肉野菜炒めのたれ」を廻しかけて炒め、最後におかかをドサリと入れてひと廻しで出来上がりです。

適当に作った一人ランチのおかずには最高でした。

まとめ

ツルヤのオリジナル「肉野菜いためのたれ」、とりあえず使えそうです。

ちゃんとした野菜炒めを作る場合は生姜、ニンニクを忘れずに。

保存料が入っていないので、冷蔵庫で保管、お早目に使いきって下さいね。

よろしければお試しくださいませ。

スポンサーリンク
広告と記事



シェアする