Jazz喫茶「A列車」上田で大人が楽しめるジャズと珈琲とお酒の店

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上田市中央に大人なジャズ喫茶がオープン。

その名も「A列車(えーれっしゃ)」。ジャズ好きな方ならすぐにピン、っと来る店名ですね。

1930年代~に活躍した、アメリカワシントン州出身のジャズ作曲家でありピアニスト、デュークエリントン「Take The A-Train」という曲名がそのまま名付けられています。

とても有名な曲なので、きっと一度は耳にした事があるはず。

大きなスピーカーから流れるジャズに酔いしれながら珈琲やお酒を・・・。

ジャズ好きな方、そうでない方でも気軽に集い語れるお店を目指すマスター。

大人な貴方にお勧めな「A列車」、ご紹介して参りましょう。

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上田市ジャズ喫茶「A-列車」

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「A列車」は上田市の中央、海野町商店街から少し入った路地にあるビルの1階にあります。

喫茶「木の実」さんがある通りで、同じ1階には画廊も。

お店は平日15:00開店という事で、丁度珈琲タイムです。

画廊を通り過ぎた突きあたりが入り口。

奥に向かって歩いて行くのは何だかワクワク。

どんなお店なんでしょう~~。

A列車店内

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扉を開けると意外にも明るい店内。

全面ガラスの向こうには和風な庭園もあって驚きです。

清潔感のあるキチンとした雰囲気。大きなスピーカーからは美しい旋律のジャズピアノが流れておりました。

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この大きなスピーカーから結構大きな音量でジャズが流れてます。

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こちらはカウンター席。

カウンター内におられるのがマスターです。

ジャズのCDがギッシリと並んだ棚。

「リクエストありましたらどうぞ、おかけしますよ」

とマスター。

ジャズ愛好家ならお好みの曲をかけてもらい、マスターと語り合うのは絶対楽しいはず。

なかなかダンディーで優しい雰囲気の方です。

メニュー

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ジュース、珈琲、紅茶、ハーブティーなどはオール¥500

アルコールはビール、ワイン、ウイスキー、ウォッカ、ジン、バーボンなどを、ロックや水割りなどお好みのスタイルでどうぞ。

どれも¥600でお通しが付きます。

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フードメニューは手の平ピザ、豚肉のリエット、軽井沢ソーセージのグリル

それにチーズ、ナッツ、オイルサーディンの盛り合わせ。

珈琲

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昼間から飲むのも良いんですが、主婦としては取り合えず「珈琲」をオーダー。

別所温泉におられる外国人陶芸家が造られたという珈琲カップがお洒落です。

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マイルスデイビスのポスターが渋い。

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水の入った青いガラスコップ。これも中々~。

色々とこだわりを感じさせてくれるお店です。

A列車の公式ホームページには、マスターお勧めのジャズのアルバムについてのブログ、お店についてなどの詳しい情報がありますので要チェック。

ジャズ通の方も、これからジャズを聴いてみたいという方もお気軽にジャズ喫茶A列車にお出掛けください。950~60年代の名盤から新しいヨーロッパジャズまで、幅広くお掛けしますので、ジャズ通の方も、これからジャズを聴いてみたいという方も、きっとお気に入りのアルバムが見つかると思います。

フェイスブックのフォローも是非。

個人的感想

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私個人的にはもっとアンダーグラウンド的な怪しい雰囲気のジャズ喫茶を期待してたんですが・・。

ホテルのロビーかレストランの様な正当派な雰囲気のお店でした。

それもまた良いのかもしれませんね、女性でもご年配の方でも気軽に楽しめると思います。

夜はまた一味違った素敵な雰囲気になる事でしょう。

上田市ジャズ喫茶「A列車」営業時間と場所

*所在地

長野県上田市中央3-9-1

*営業時間

平日   15:00~22:00

土日祝日 13:00~20:00

*定休日

毎週月曜&第1日曜

*場所

まとめ

上田市でジャズを聴きながら珈琲やお酒を楽しめるお店「A列車」。

ジャズ好きも、そうでない方でも是非、足を運んでみてはいかがでしょう。

ジャズ喫茶はこちらにも↓

上田市JAZZ喫茶「テイクファイブ」でジャズと珈琲と

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コメント

  1. ジャズ喫茶A列車 より:

    定休日が月曜と第一日曜に変更になりました。