スーパーツルヤオリジナル「珈琲かりんとう」食レポ・丸山珈琲使用のポリポリお菓子

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スーパーツルヤの食レポシリーズです。

数か月前から発売されている「珈琲かりんとう」をついに購入、食べてみました!

ツルヤのオリジナルかりんとうは数種類発売されておりまして、味噌味やらリンゴ味など独特なフレーバーがありますが、そんな中でも特に目立つのがこの「珈琲かりんとう」。

軽井沢発祥「丸山珈琲」を使っているというのもポイントですね~。

ではではレポしていきましょう~。

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スーパーツルヤオリジナル「珈琲かりんとう」

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ツルヤのお菓子コーナー一角で見つかるこの商品。

販売者はツルヤ、製造は飯山市の米持製菓さんです。

米持製菓さんは創業が昭和25年というかりんとうの専門会社で、お菓子の品評会などでも数々の賞を受賞されているというかりんとうの名門会社。

自然豊かな飯山で作られているかりんとう、という訳であります。

原材料

原材料は画像の通り、小麦粉、砂糖、食物油脂、水飴、珈琲豆味噌、イースト、食塩、しょうゆ、となってます。

特に危険な添加物は入っておらず、安心なおやつと言えるでしょう。

珈琲かりんとうの味

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袋を開けてかりんとうを出して見ると、細めで意外にも色白な姿。

周りの黒いポツポツは珈琲豆を砕いたものです。

内容量は75g。

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口に入れてみますと・・・。

カリっとサクっと、そして後から口の中に珈琲の風味がフンワリと香ります。珈琲豆の苦みもあって大人なかりんとうです。

米油で揚げている為に、ベトベトとした脂っぽさはありません。サッパリとした口当たり。

「うまいじゃん」

ポリポリ…ボリボリ・・・

食べ続けていると珈琲風味は感じなくなってきますね。口が慣れてしまって普通のかりんとう食べているような感じになります。

ちょっとお茶を飲んだりしてからまた食べる。

するとまた珈琲の風味を味わえます。

丸山珈琲については、抽出した珈琲を蜜として絡め、さらに砕いた珈琲豆をまぶす、というスタイル。

多分ですが・・・丸山珈琲を使用する事が、ある種ステイタスなのかと。ネスカフェをまぶしても同じ味がするかも?などと考えてしまいました。でもやっぱり丸山珈琲は違うのかな?風味が・・・。

丸山珈琲は非常に有名ですが、何故なのか・・・知りたいという方は以下のリンクから調べてみて下さいませ。

豊かなコーヒーに出会おう。スペシャルティコーヒーの丸山珈琲。オーナーの丸山健太郎みずから世界各地の個性豊かで高品質のコーヒーを直接買い付け。生豆の持ち味を引き出す焙煎技術。世界トップのバリスタも育成しています。

アフォガード?

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かりんとうの袋裏面に紹介されているのが「アフォガード」の作り方。

バニラアイスクリームの上にこの「珈琲かりんとう」を砕いて乗せる。そして2本ほどはデコレーションで飾り、上から「ツルヤオリジナル深煎り珈琲ブレンド」をかけるとな。

うむ、しっかり宣伝も忘れていないですな、ツルヤさん。

えっと・・私はマキシムかネスカフェでも溶いてかけますかね。かりんとう砕いて乗せるのは良いかもです。

まとめ

気が付いたら一袋あっという間に完食してました。( 一一)

って事は私はこのかりんとう、好きなのかもです。

かりんとう好きで新しものが好きな貴方、是非お試しくださいませ(^^)/

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