松本市美術館は水玉だらけ・草間彌生を感じるオブジェとグッズ

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松本市に行ったら外せないのが「松本市美術館」

興味のある方以外は中々足を運ばない場所かもしれませんが、建物内外の水玉模様を見るだけでも楽しい所です。

以前ご紹介した長野県松本市出身の芸術家「草間彌生」。彼女が描く水玉模様が建物の外、中にびっしりなんです。

草間彌生の生い立ちなどについては以下からご覧ください。

草間彌生。 以前からテレビなどで紹介されているのを見た事があったのですが、彼女が長野県の松本出身だと知ったのは本当に最...

私は特に芸術鑑賞を趣味にしている訳ではありませんが、草間彌生に関しては凄く興味深々。

このドット柄は圧巻で見る価値ありです。

入場料を払わずとも、建物外観やカフェ、ショップを楽しむだけでも良し。もちろん料金を支払ってアートを鑑賞されるのも良しです。

館内には草間彌生グッズを販売するショップも併設しているので、水玉模様のマウスパッドや手拭いなんかを買ってみるのもおすすめ。

それでは松本市美術館の外観、そして中の様子などをご紹介して参りましょう。

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松本市美術館

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松本市美術館の場所はここ↓。松本駅から真っすぐ、あがたの森公園に向かう途中の左手にあります。

駅からだと歩いて20分ほどかかります。

松本イオンモールも近いですし、賑やかな通りに面していて便利です。

無料の専用駐車場がありますのでご利用下さい。

2002年に開館した美術館は、鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場として松本市民の憩いの場となっております。

水玉模様

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美術館入口にあるこの巨大なチューリップオブジェ。

「幻の華」と言います。草間彌生の作品で、シンボルとも言えるドット柄が見事。

これだけ見てもビックリ、凄いな~。

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こちらは不思議なマネキン家族。

赤いドット柄です。

草間彌生が「人間もこの世界も全てが小さい粒つぶで出来ている」と言っているわけで、それを表現しているのかと思います。

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自動販売機もドット柄。コカ・コーラに良く似合うかも。

タウンバスも水玉

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https://kusama2018.com/matsumoto

ちなみに松本市を歩いていると、こんなドット柄のバスにも出会えます。

2010年から運航されている市内循環バスで、赤いまん丸が可愛いのでとても目立ちます。

ルートや料金などは以下、松本市の公式サイトからご覧ください。

この他にもアルピコの高速バス、松本~新宿間「草間号 幻の華」などもありますよ~。こちらも派手だけど乗ってみたいですね~。

https://kusama2018.com/matsumoto

美術館ショップ

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美術館内のショップです。

書籍や絵画なども販売されていますが、注目すべきはやはり「彌生グッズ」でしょう。

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草間彌生のドキュメンタリー映画のDVDは¥5,000で販売されてます。

ポストカードは鮮やかな色合いが素敵。

赤いドット柄や、カボチャドットの手拭いもありました。

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関連書籍とかぼちゃ柄のクリアファイルとポストカード。

草間彌生はカボチャを描く事が多いですが、カボチャを抱きしめる事で精神が落ち着くのだそうです。

詳しくは上のリンクから生い立ちの記事を読んでみて下さいませ。

この他にもドット柄が素敵なマウスパッド、キーリング、エコバッグ、Tシャツなどなどがあります。

ところで、弥生ファンに大人気なこれ↓、興味のある方は是非ゲットしてみて下さい。限定版なので手に入りにくいそうです。


松本市美術館 限定版 草間彌生 YAYOIちゃんプラッシュ やよいちゃん人形

顔がなんとも可愛いですね。長さ12㎝程です。


無限の網―草間彌生自伝 (新潮文庫)

草間彌生の自伝です。天才アーティストと呼ばれる彼女の生き様に触れられる一冊。

美術館内

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松本市美術館は入り口に受付があり、大人一人¥410、大学、高校生¥200を支払います。中学生以下無料。(団体割引あり)

その他特別展示会場に入場する場合、別途に料金が必要です。

詳しくは松本市美術館公式サイトからどうぞ。

美術館内はとても洗練された雰囲気、静かで落ち着きます。地元の方々の絵画作品展なども楽しめ、ゆっくりと館内を廻れます。

一般の方の油絵などは、驚くほど素晴らしい作品ばかりでした。

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この通路、美しい~。

ここを歩いて行くと3階図書館に通じています。

館内は絵画など作品は撮影不可ですので余り画像がありません。ぜひともお出掛けになってご覧頂きたいです。

中庭にはレストラン&カフェもございます。

そちらの記事は以下からご覧くださいね。

松本市美術館に併設されているレストラン「サンチーム」で珈琲&トーストでブランチ。 たまには良いではないですか~、こうい...

松本市美術館情報

開館時間  9:00~17:00(入場は16:30まで)

休館日   毎週月曜(祝日の場合は翌日)

年末年始

まとめ

松本市美術館、草間彌生の感性におおいに触れる事が出来る美術館です。

ご興味ある方は是非お出掛け下さいね。

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