小諸市「te te do」Open・インドもタイもワールドも色々楽しいご飯処

小諸市菱平のサンライン沿いに、8月4日オープンした「te te do(テテド）」。

ten ten dot (テンテンドット）さんという、紅茶や雑貨をインドから輸入販売、卸をされている方が始められたカフェです。

 

このお店がですね、大変ユニーク。

店内のド派手なピンク色もそうなんですが、長野県内あちらこちらの、色々なご商売をされている方が代わる代わる出店される店でして。

お馴染みの出店者さんもきっとおられるはず。

 

タイ料理、インド料理、中華、和食、イタリアン、パン、珈琲、RAWスイーツなどなどなど。

日によってはワークショップやヨガ、なんかも行われます。

今最も熱い！スタイルの店かもしれません。

 

私が伺った日は丁度「タイフェス」が行われていまして、タイ料理を堪能させて頂きました。

雑貨も色々あって凄く楽しい。

という事でご紹介致します♪

 

小諸市「te te do」

te-te-doさんへのアクセスですが、サンラインの信号「菱野」ほど近くの道沿いです。画像左の三角屋根の建物。

上田方面からだと右手。マップはこちらに↓

外観は白っぽい建物なので、あまり目立たない感じなんですが…

中に入ると….

店内

「わ～お、派手！素敵！」

壁も天井も一面の濃いピンク💗

 

店内は小上がりが2テーブル、テーブル席3卓、小さなソファー席が1つ。

色に圧倒されながら、小上がり席に座りました。接客されていたのはアジアンスタイルな衣装に身を包んだ女性2名(内お一人がten ten dotさん）。

アジアな柄のカーペットとクッションは、コットン素材でシッカリした造り。気持ち良く背中を預けてリラックス。

雑貨

店の奥には雑貨がズラリ。

タイからの様々な雑貨やインドのスパイス、お菓子など、見てるだけで楽しいですわ～。

お客さんですが、オール女性。　　皆さん楽しそうに物色されておりました。

メニュー

 

タイフェスのメニューはご覧の通り。トムヤムクンからカレー、ガパオと、どれにしようか迷う～。

ドリンクはやはり紅茶がメイン。

紅茶を発酵させ、乳酸菌が増えてアルコール分を含むという「発酵紅茶」や、ダージリン、アッサム。

インドのラッシーは味も色々、チャイ、ソーダ、ジュースもあります。お値段は画像からご確認をお願い致します。

インドのスナック菓子は一皿¥150。カタミタという酸っぱくて甘くてスパイシーなお菓子と、ムングダル(豆菓子）。

店内に販売されているお菓子を購入して食べるのも可。

他に焼き菓子、本日のスイーツ。

タイカレーとアイスマサラチャイ

タイフェス担当は、上田市の創作料理店「食季カフェ展（てん）」さん。こちらのお店は後程また伺おうと思っておりますが。

パクチーを別皿で運んで下さいました。

大好きなのでもっと欲しかったかも…

で、このタイレッドカレー、めちゃくちゃ美味しかった。本場を超える？スパイスとハーブが効いててまろやかでコクもある。

 

米がインディカ米なのも、お皿とフォーク、スプーンが現地の物だったのが最高～～！

 

少し芯のあるパラパラなご飯とカレーがすこぶる合うし、軽いアルミのスプーンがたまらない(謎）。

甘さ控えめで、個人的にはちと物足りなかったチャイ。

夏なのでインドのあの、ガッツリな甘さを欲していた私でございます。

味は美味。

 

賑やかな店内、エアコンは敢えて無いのかと思われますが、開放的で、ゆえにアジアンっぽい雰囲気ムンムンなお店でありました。

とにかく色が良いわ～、元気が出そう。

お出かけになってみては？

 

「te-te-do」詳細はインスタから↓　日々の出店者さんやメニュー、その他もろもろ情報満載です。

ごちそう様でした！

小諸市「te te do」営業時間

＊所在地

長野県小諸市菱平1904-6

＊営業時間

11：00～16：00　

＊定休日等

不明のためインスタからご確認をお願い致します。

まとめ

小諸市菱平にニューオープン「te te do」、インスタは要チェックです！

出店者さんが無い日は基本、スパイスカレーの提供をされてます。インドの本格カレー、食べに行かれてみて下さい。

カレーと言えばこちらも↓

佐久市望月「ティケ」南インドカレープレートとスパイスの香り

上田市古民家カフェ「epice」のスパイスカレーランチ